クラシエ製薬株式会社ってどんな会社?

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クラシエ製薬株式会社は東京都港区に本社がある製薬会社で、一般的に流通している医薬品の他に、漢方薬に関する事業展開を行っている点も魅力です。
日本の製薬会社の多くは漢方薬の取り扱いを大々的に行っていないため、この部分でアドバンテージを発揮しています。
漢方薬を取り扱っているということもあり中国に関連会社を有していて、また韓国にも関連会社があります。
富山県の高岡市と大阪府の高槻市にクラシエ製薬株式会社の工場があり、そして高岡工場に漢方薬を研究する研究所が入っています。
日本を代表する漢方薬に関する製薬会社であり、多種多様な医薬品の製造販売を行っています。
株式会社東洋新薬は漢方薬に関する事業展開は行っていませんが、その分クラシエとは別分野に強みを発揮しています。
特に特定保健用食品や機能性表示食品の製造開発に強く、これまでに多数のトクホなどの認可を受けてきました。

株式会社東洋新薬はODEM構想に熱心で、産学連携にも積極的です。
クラシエホールディングス株式会社の薬品事業を担っているのが、クラシエ製薬株式会社とクラシエ薬品株式会社になります。
これら両社が果たしている役割はとても大きく、クラシエグループを支える存在といっても過言ではないでしょう。
ちなみにクラシエ製薬はカネボウの製薬部門の受け皿的な存在の企業で、2007年に今の名前に変更されました。
日本人にとって西洋医薬品が一般的なのですが、病院でも漢方薬が使用されることが多いのが実際のところでしょう。
西洋医学の研究は世界中で盛んですが東洋医学の研究は盛んだとは言えない状況にあるでしょう。
そんな状態を打破するために研究開発を続けており、漢方薬研究のパイオニア的存在として日本で輝かしい成果を挙げています。

一般的な患者向けのサイトではありませんが、「漢・方・優・美」というサイトをクラシエ製薬株式会社は運営しており、様々な事柄をネットを通じて伝えています。
それだけではなくて勉強会を定期的に開催していて医療関係者のスキルアップにも貢献しています。
同社が製造している漢方製剤の種類は数多くあり、例えば「クラシエ安中散料」、「クラシエ黄連解毒湯」、「クラシエ柴胡加竜骨牡蛎湯」、「クラシエ三黄瀉心湯」などが有名です。
株式会社東洋新薬やクラシエ製薬株式会社は、事業内容の違いこそあれ、より良い医薬品を開発するという使命を果たすために患者のニーズに耳を傾けています。

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